ロハスハッピーロードは2009年11月に錦江辺に造成され、一層広くなった水辺歩行デッキと自転車道および各種公園などが造成され、新灘津から大清ダムまで爽快な川風に当たりながら錦江辺を歩くことができる散歩道と自転車道で有名です。錦江のきれいな川風に当たって歩きながら水面に映った山と木、そして水鳥を鑑賞することができ、山湖光公園、エコ公園、デリータウン、子供公園、大清公園などが水辺道に沿って設けられていて、多様な見どころを楽しむことができます。
特に大清公園には樹木限界線で自生する高山植物と低地帯の乾燥した岩石や砂、土地で育つ植物51種が植栽された「岩石園」とフィトンチッドの香りが多くて健康に良いコノテガシワ3000本余りで造成された「ダソムキル迷路園」は子供たちに多くの人気を得ています。
また、夜間にも散歩が可能なように景観照明を造成して多くの人々が夜間散歩のために訪れていて、大清ダムの夜景と共に全国代表夜景撮影地に数えられています。また、行政安全部が選定した「全国の魅力的な自転車道20選」にも選ばれ、教育科学技術部主管「家庭と社会が共にする土曜学校支援事業」に選定、学生と家族が一緒に生態・文化現場を体験する多様なプログラムも用意されています。